2005年12月02日

『世界の中心で、愛をさけぶ』

たすけてくださ〜い

舞台版『世界の中心で、愛をさけぶ』を観た。
原作や、映画、ドラマとは全く違ったものとしてとらえたほうがいい。
実際、脚本を手がけた蓬莱竜太もそういってる。
そして、全然面白くなかった。これまで観た舞台の中で最下位に位置するのは必至。
展開はドラマによく似てるが、「ロミオとジュリエット」ネタが大きく取り上げられすぎてて、伝えたいところがどこにあるのかわからなくなってる気がする。
また、随所に笑いを取ろうとしてるのがよく伝わってくるが、全て空回り。客席からの笑い声は皆無やった。

朔太郎には田中幸太朗、亜紀には佐藤めぐみのキャスティング。他に、とよた真帆、升毅、、上條恒彦、浅井江理名、、新井一貴、笠原秀幸、引間勝友、古屋暢一、松本博之、松本真衣香、三村恭代
特に目立ったは、升さんのアクの強い芝居の空回り。あれだけはずすと寂しくなるね。

320万部を記録し日本記録を更新したという原作本は、これだけ売れたのが不思議なくらいがっかりし、623万人を動員したという映画は柴咲コウの存在の意味がわからず、また原作とは全く違ったものになってて、ドラマでは山田孝之のあまりの暗さに驚いた。

そして、舞台は上の全てを下回る。2時間50分、何度やめようと思ったか…。
posted by nakacorn at 20:41| Comment(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

『電車男』

武田真治ええよ〜

今まで、2chの全ログも読んだし、単行本も読んだ、映画も観た。
2chの全ログは読むのにかなり疲れたし、単行本は字を見ただけで読む気をなくした。そして、映画は原作と違いすぎて面白くなかった。山田孝之と中谷美紀のイメージが違いすぎたのかもしれん。
そして、ドラマは見てない。面白くなさそうやったから。でも視聴率はかなり高かったらしい。

そして今日、舞台版の『電車男』を観た。
まず、電車男が武田真治っていうだけで面白かった。彼の弾けたキャラは面白い。そして、毒男には鈴木一真、モロ師岡、佐伯新、脇知弘、千代將太、河原雅彦と個性派揃い。エルメスの声は中谷美紀かと思ったら、優香やった。まぁ許せる。

はちゃめちゃでありつつも解説もあり、映像もありと2時間20分がアッという間に過ぎたほどのめりこんでしまった。映画よりもはるかに面白かったな〜。
ドラマも見てみたい。早く再放送してくれないかな…。
posted by nakacorn at 23:00| Comment(4) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月19日

『藪原検校』

賑やかな舞台

『藪原検校』を観てきた。

奥州塩釜の魚売りであった七兵衛が、女房のお産の費用を確保するため行きずりの座頭を殺した。
そして生まれた杉の市は盲目だった・・・。杉の市は根っからのワルで強盗、殺人を繰り返し、28歳の若さで盲人の最高位である検校の地位についた。しかし、そこには思わぬ落とし穴が・・・。

前半、脚本が理解できずに睡魔に襲われたが、進むに連れて引き込まれていった。難しい内容ではあるが、笑いどころを随所におりこませ、観客を引き寄せる工夫が凝らされていて退屈しなかった。
地人会の舞台は初めてだったけど興味を持てたなぁ。また観たいと思ったね。

井上ひさし作、木村光一演出。
キャストは、金内喜久夫、嵐広也、松本きょうじ、仲恭司、松熊信義、鈴木慎平、高橋礼恵、一柳みる、山口杏子、松井茜、水村直也。三田和代さんが入院のために出演されなかったのが残念やった。
posted by nakacorn at 23:13| Comment(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

『細雪』

近代的な建造物

明治座で『細雪』を観ようとしたが、残念ながらチケットは売り切れ。げふっ。
大空真弓、山本陽子、紺野美沙子、南野陽子と豪華な顔ぶれだけに、休日の当日券なんて残ってるわけないか・・・。昭和12年大阪の四姉妹に降り注ぐ不幸と成長を表現した作品。観てみたかった・・・。
posted by nakacorn at 12:35| Comment(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

『KITCHEN キッチン』

オープンキッチンが理想


『KITCHEN キッチン』を観た。

アーノルド・ウェスカーの作品を蜷川幸雄が演出した舞台。

舞台中央に設置されたキッチンは、ロンドンの繁盛したレストランの厨房である。
1日2000食をつくるそのキッチンでは、イギリス、フランス、ドイツなどからやって来たコック達がまるで戦場のように料理を作り、ウエイトレスがそれを運ぶために厨房と店内を往復する。
そこでは、コックが入ってきたと思えば去っていき、互いに理解しあうほど長くはとどまらず、友情が生まれたかと思えば、アッという間に忘れ去られる。
動から静そしてまた動と、激しい営業時間内と、静かな休憩時間、そしてまた始まる営業時間の慌ただしさ。

単にうるさいとだけしか感じなかった。
動きを忠実に表現するために、キャストが実際に調理学校へ通ったそうだが、そこまでする必要があったのか疑問である。おそらく観客はそんなとこまで見ていない、見えていない。
最後まで退屈な舞台だった。

キャストは、主役の成宮寛貴、勝地涼、高橋洋、須賀貴匡、長谷川博己、杉田かおる、品川徹、大石継太、鴻上尚史、津嘉山正種、他と知らない人だらけ。
あえて杉田かおるの名前を知ってるくらい。21年ぶりの舞台だったそうだ。

この蜷川作品は失敗か。
posted by nakacorn at 22:30| Comment(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

『くるみ割り人形』

気鋭の演出家マシュー・ボーンが手がけた、少女の夢と淡い恋を描く古典バレエ不朽の名作『くるみ割り人形』。
バレエを観るのは初めてやった。

-セリフないやん。

当たり前である。
しかし、バレエってのは無声映画よろしく非常に退屈でつまらないものと実感。
84分のうち12分を過ぎたところで眠りについてしまった…。

そして消去。

途中で観るのをやめた作品は今までひとつもなかったけど、これがそのはじめてとなってしまった。
全然面白くなかったね。

ごめんよ、マシュー・ボーン。


posted by nakacorn at 19:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月09日

『唐辛子なあいつはダンプカー』

『唐辛子なあいつはダンプカー』を観てきた。

一言、はちゃめちゃ。

さすが竹中直人、めちゃめちゃすぎる。
実際、めちゃめちゃなのを狙ったらしい。タイトルも然り。
これは全く説明のしようがない。
笑え…、たかな。少しは。

佐藤康恵の意味不明なコスプレがあったり、木村佳乃が客席に現れたりして、ストーリーに全く一貫性がなかった。正直、わけわからんかった。

木村佳乃の手に触っちゃったよ。
posted by nakacorn at 23:09| Comment(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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